コロナ禍にて思うこと

どうも、こんばんは。

 

おやごころです。

 

ついに5月も残すところ31日のみになりましたね。

 

緊急事態宣言をうけての自粛生活として過ぎ去ったこの5月。

皆さんはどんな風に過ごし、今何を思っているんでしょうか?

 

もちろん、家族構成も違えば、環境も違うので単純に比較はできませんが、

それでもきっと、この先に待つ『日常』へ期待を寄せながら、見えない敵と戦い、耐え忍んでこられたことと思います。

 

学校の課題を必死にやっている人

学校の課題を必死につくっている人

労働環境の整備が早急にもとめられ、仕組みをつくった人、その急激にかわったなかで、とまどいながら働いた人

目の前の患者のために命をかけて向き合った人

家族に移さないように、心配をかけないようにと必死に治療を受けた人

 

きっと、どんな立場であっても乗り越えようと踏ん張った1ヶ月でしたよね。

 

私にとっては、

 

この状況で何が必要とされているのか?

きちんと冷静に見極め、

その上で、自分はどうしなければならないのか?

 

そんなことを考え続けた1ヶ月でした。

 

色んなことが色んな場所で言われ、

まるで情報がパンデミックしているようだと言っている人がいましたが、まさにそうだと感じることが多々ありました。

 

このパンデミック状況の中、

どんな時も冷静で、あらゆることを想定し考え、シンプルに結論をだし、シンプルに指示を出してくださった吉村知事のお話などは本当に見聞きしやすかったです。

 

 

こういう時こそ、『冷静に』

 

言葉にすると、すごく簡単な気がしますが、その状況になってみて、これができるかと言われれば私にはなかなか難しいです。

 

改めて、

一生懸命、私たちのことを思って、最善を尽くそうと努力されている方たちに敬意を表すると共に、深く感謝せねばならないなぁ。

なんてぼんやり考えた5月の末日でした。

 

いち早く『日常』が戻ってくるように、

また、安心して暮らせる日々を願って、

今はできることを、できるだけ、頑張りましょうね。

 

なんだか決意表明みたいになってしまいましたが。。。

 

これまでの『日常』に戻ったら、

やりたいこと、たくさんしたいです!

 

その時になって、忘れてしまうのも嫌なので、メモしまくっています!(笑)

 

皆さんはどんなことしたいですか?

 

 

では、また、明日。

(またまた日付かわってしまいました。泣)

 

学習せぇよ〜いいかげん。

 

おやごころ

 

 

 

 

わたしの嫌なモノシリーズ①

どうも、こんばんは。

おやごころです。

 

突然ですが、今日はわたしの嫌いなこと。についてお話します。(笑)

 

日本の風潮として、

『空気を読む』なんてことがあったりしますが、言わなくてもそんなことは察しなさい。と言って責めるのはなんだか違う気がしています。

昔の職場に、何でもかんでも『空気を読めよ』と後輩に怒鳴りつけている上司がいました。

その上司は『考えたらわかるやろ』と『空気を読めよ』の2つの文しか使っているのをきいたことがないくらい、つかっていました。(笑)

 

ちょうど、その頃KY なんて言葉も流行しましたが、こんな言葉がでてくること自体がおかしな話だなぁと当時も思っていました。

 

場の雰囲気などは確かにありますし、今はそうすべきではないといった場面があるのもよく分かります。

ですが、何でもかんでも空気を読めよ。で一括りにしてしまう感じが私は好きではありません。

 

そもそも誰しもが同じ感覚をもっているわけではないという前提をきちんと押さえておけば、

そんな言葉で簡単に片付けたりはしないと思います。

 

空気を読めよの一言で終わらせるのではなく、

あの〇〇な場面では、〇〇な言動は〇〇といった印象を与えがちだから気をつけて発言しようね。などとしっかり説明をするべきだと思います。

 

これっていろんなことにあてはまりますよね。

 

そう考えると、私の嫌なモノは、

ちゃんと理由を説明しないこと といった方が的確かもしれません。

 

なぜダメなのか

なぜ叱るのか(なぜ叱られているのか)

 

きちんとお互いが共通認識を持てることで、今後の良い関係へとつながっていくんだと思います。

 

この辺りの解釈がずれると、また同じことの繰り返しになって、負の連鎖に陥りがちですよね。

 

この、共通認識を持つというのは、

夫婦でも友達でも親子でも、上司と部下でもどんな関係性においても肝になる部分ではないでしょうか?

 

よく、TVのインタビューなどで、

夫婦関係が上手くいっている人たちに秘訣をきくと、話し合いの時間をきちっととっています。等の回答が多いことからも裏付けられると思います。

 

嫌だなぁと思うことから、少し話がそれてしまいましたが、、。(いつもそれまくりですみません。)

 

こんなことを書いている私はというと、

夫婦での話し合いの時間は年々減少し、しっかり話し合う機会は滅多にないです。(アカン)

 

なので、喧嘩は増えていく一方です。(苦笑)

 

子どものこととなると、ついつい必死になってしまいます。。。

 

10年以上、旦那とは一緒にいますが、それでも彼の思考回路は謎だらけです。(笑)

 

お話をして、どう思っているのか、なぜそんなことをしたのか、聞いてビックリ!みたいなことはしょっちゅうです。

本当に同じ人間なの?って何度も思いました。

きっとこれからも思い続けることでしょうが、話し合うことをやめてしまえば恐ろしいことになる事がわかっているので、やめませんというかやめれません(^◇^;)

 

 

『以心伝心』

『意思疎通』

憧れますが、夢のまた夢です。(笑)

 

なんか愚痴みたいになってしまいましたが、これもまた私らしい!!

 

なんでなんやろ〜

あんま良く思わんなぁ〜

 

ってこと日常にありふれています。

 

今日は、そんな中のほんの一部のご紹介でした!

 

これからも、この嫌なものシリーズにゆる〜くお付き合いいただければ、幸いです。

 

では、今日はこの辺で。

(また日付かわってしもたー)

おやすみなさい。

 

おやごころ。

 

私にとって『平成』とは?

どうもこんばんは。

おやごころです。

 

思えば令和になったなぁと感じたあの日から、およそ1年ほどが過ぎました。

今ではすっかり令和にもなじみがでてきました!!(笑)

 

昨日、家族のことを記事に書いたら急に

『命』について考えたりなんかしちゃいまして。

 

なので、今日はわたしの壮絶(自称)な妊娠から出産までをザッと振り返りたいと思います。

毎度のことながら、ニーズがあるのかなんて知りません。(笑)

 

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平成30年 4月1日。

心拍が確認できた帰りに、キレイな桜並木の桜たちを眺めながら願った、そして誓った。

この子が無事産まれてきてくれること。 

母として色んな不安や変化に打ち勝とうと。

(エイプリルフールとかやめてくれよと心の中で思っていたので、日付を鮮明に覚えています)


検診でエコーをみて、順調に育つ我が子をよそに私はどんどんと体調不良に陥る。


妊娠発覚後、早々つわりに悩まされる。

そして重症妊娠悪阻になり入院。

生死を何度もさまよい、お腹に命を宿しているにも関わらず、最悪のことも頭をよぎる。

 

約30年生きてきた中で、ダントツで辛い。辛すぎた。悲しかった。苦しかった。の言葉では言い表せない。


命の重みをひしひしと感じさせられるが、希望の光なんて感じる余裕はどこにもなかった。

 


同じような経験をされたママ達のブログに力をもらって耐え忍ぶ日々。

 


それから持病のアレルギーと喘息がここまでかと悪化。

 


さらには、尿管結石で激痛と1ヶ月間闘い、


おまけに妊娠糖尿病との診断で、気が狂いそうになる。


とにかくフルコースの妊娠期間。

 

ハッピーマタニティライフとは程遠い生活。


そんなこんなで、

予定日を2日超過し、娘が爆誕


命の尊さ

生き続けることの大事さ

食べられること

寝られること

笑えること

そんな普通の日々が

何よりの幸せ

 


そんなことをこの小さな小さな命が私に力一杯教えてくれていたことに産んでから気付かされました。


平成生まれの私にとっての【平成】は、

一言でいうと、【出産】。

それぐらい命懸けで全力で、もうそれしか記憶にないといっても過言ではありません(笑)

 

なんか苦労自慢みたいになってしまって、すみません。

最後はエールで締めくくります。

 

『妊娠悪阻』と今も闘っている人、これから

闘うかもしれない人へ。


いつ終わるか分からない、その苦しさ。

何を信じて、何を頼りに生きればいいのかさえ分からなくなると思います。

励ましの言葉さえも素直に喜べないと思います。


そんな皆さんに私がお伝えできることは、

産んだ後の世界には、希望や夢が満ち溢れている、という事実だけです。


いつか、つわりに効く薬が開発されることを願って。。。。 

つわりの詳細もまた記事にできそうなので、してみようかなぁ〜(これはニーズあるんちゃうかな。笑)

 

今日はこの辺で。

 

おやごころ

自粛期間が与えてくれたもの②

どうも、こんばんは。

 

おやごころです。

 

今日は、コロナシリーズのパート2です。

この自粛期間が与えてくれたもの。

 

それは

『家族ですごす時間』です。

そしてそれが、

『かけがえのない幸せ』

であることを再認識させてくれたことです。

 

朝みんなで起きて、

朝ごはんをたべて、

昼ごはんをたべて、

みんなで遊びに行って、

みんなでお昼寝して、

夕ご飯をたべて、

お風呂にはいって、

みんなで寝る。

 

くる日もくる日もこの繰り返し。

子どもが産まれる前であれば、

退屈だなぁと思っていたことでしょう。

 

でも今は、

みんなで1つの時間を共有できること

なんだか、そんなことがとっても幸せに感じます。

 

かわり映えのしない毎日ですが、

こんな毎日のことをきっと

『かけがえのない幸せ』と呼ぶのだと思います。

 

思えば、娘が産まれてからというもの毎日が必死で、時には1人で、時には主人と苦しみもがきながら子育てをしたこともあります。

(もちろんそれもまた幸せな経験ですが)

何もかもが初めての経験であるがゆえ、本当にどうしようもないくらい泣きたくなる日もありました。(実際にうえんうえんと泣いていました)

 

そんなこんなで、私たちの日常はあっという間に過ぎ、気がつけば娘は1歳半になろうとしています。

 

ここにくるまで、こんなに幸せだなぁとゆっくり考えながら眠りにつくことはなかったし、3人で泣き笑いしながら過ごすこともありませんでした。

 

毎日毎日、暗いニュースが多くて当然ですが、そんな中でも、日々みんなのために最前線で働いてくださっている方や、思わぬ形で過ごせることになった家族との時間に改めて感謝をしたいと思います。

 

こんな時こそ、気持ちは前向きに明るく!!

 

乗り越えた先には、もっと感じたことのない、見たことのない世界が待っていると信じて。

 

気を抜かず、家族で頑張っていきたいと思います(^^)

 

と、ここまで書いてきた、このあったかい気持ち!

 

これもきっと自粛期間が与えてくれた

ステキな贈り物★ですね。

 

いい夢みれそうです。(笑)

 

 

それでは、また明日

 

おやごころ

 

今世紀最大のWIN-WIN

どうも、こんばんは。

 

おやごころです。

 

今日は、本日みたテレビ内容をもとに書いていきます。

 

主婦の方などが、ピンとくる言葉といえば

『すきま時間』『副業』『お小遣い稼ぎ』

などがあると思います。(少なくとも私は振り返ってしまいます)

 

まとまった時間、働きにでるということができないので、家でこどもがお昼寝をしている時などの『すきま時間』で何かできたらいいなぁと思って日々色々と調べては実行しております。

 

そんなわたしがやっているのは、

 

クラウドワークスでデータ入力などの簡単作業のお手伝い

・ポイントサイトの利用

・フリマサイトの活用

・クイズアプリの利用

 

が主ですが、本日のテレビでとっても面白そうなものがやっていました!!

その名も

 

不満買取センター

 

すごいネーミング(笑)

仕組みは本当にそのまんまで、私たちから不満を買い取って、業者に渡す。業者からお金をもらうという、なんともわかりやすいもの。

 

これって考えた人天才だと思いませんか?

 

この世の中に、これ以上のWIN-WINを見つけることの方が難しいのではないかと思わせられるくらいのWIN-WIN!!

 

自分の声、誰かの声が届いて、改善されるなんて、早速やってみる価値ありです!

 

1日10個まで不満を買い取ってもらえ、

その不満にポイントが10ポイント満点でつけられ、500ポイント以上たまればギフト券と交換できるそう(^^)

ちなみに交換手数料も無料!!!

↑これ、ポイント高くないですか?

手数料ってほんとにいらん!むかつく!(笑)

 

早速、色々自分の中にあったムシャクシャをわざわざ引っ張りだしてきて、買取にだしてみました。

パパっと思いつくままに投稿して、現在7投稿

です。(ちなみに一瞬でかけたのは旦那の愚痴でした。このテーマにいたっては何個でもかけそうです。笑)

 

ただ、ここで意識しなければならないのが、

一昨日ブログの記事にしました

自分の発する言葉には責任をもつ。ということ。

あくまで、これからの改善にむけて、先方に前向きに捉えていただけるような書き方を心がけたいと思います。

 

また、査定が終わり、ポイントが付与されたら、こちらで記事にしてみても面白いかと。

(どこにニーズがあるのかは知りません)

 

せっかくなので、毎日このブログの更新と10個の不満は日課にしたいと思います^_^

 

たくさんの声が届くことで改善され、より快適な日常が過ごせるようになるといいですね🎶

 

 

それではまた明日(^^)

 

おやごころ

自粛期間が与えてくれたもの

どうも、こんばんは。

 

おやごころです。

 

今日は断捨離についてお話したいと思います。

 

この自粛期間、家にいることがほとんどだったので、何か有意義な期間にしたいと思い、チャレンジしたかったことの1つが断捨離でした。

 

実際のところ、まだ完璧なルールはできあがっていないのですが、物が増えすぎないように、現段階で決めていることは、

 

・靴を一足買うなら一足捨ててから

・シーズン中に一度も着なかった服は処分

・服を整理し、見える化し、似たような服が増えないよう管理をする

(どんな服をどれだけもっているのか把握するのはとてもオススメです)

・モノの場所をきちんと決め、きちんと戻す

(なくなったと勘違いして再購入を防ぐ)

・取扱説明書は、1年に一度見直して断捨離

・ストックは1つ

Amazonの激安セール中は例外。笑)

・商品の入っていた箱はとっておかずにすぐ潰す

(何かに使うかもで使う機会は滅多にない)

・百均に行く時は、リスト以外のものは買わない。

 

他にもあるかと思いますが、いま、思いつくのはこんな感じかな!笑

 

本やテレビなどで、片付けの企画があればだいたいチェックしています。

 

いつか使うのいつか、

何かに使うの何かは

なかなかやってきません!!(笑)

 

安いからとりあえず買っておけ精神も毒だということも、そこから教えてもらいました。

百均は夢のような場所でありながら、恐ろしい場所でもありますよね。(笑)

 

まだまだモノは多いお家ですが、ゆくゆくはシンプルに、本当に必要なものにだけ囲まれて、老後を過ごしたいなぁと思っています!笑

 

なので、今のうちにできることはどんどん実践し、ものが増えすぎないようにコントロールしていきたいです(^^)

 

 

でもまぁ、子どもがいたら、限りなく難しい問題ですね。。。(子どものせいにすな)

 

 

溢れんばかりの荷物を片っ端から、

いる、いらない、保留にわけて淡々と作業する。

最後にはだいたい一番多いのが保留の山です。

ですが、そこからがんばって捨てていくのが楽しい。終わったあと、心まですっきりです!

 

ちなみに言わずもがなですが、

私は旅行の際によく見かける

THE 人より一回り二回りほど、カバンが大きい人でしたとさ(泣)

 

普段は年末ぐらいになると慌てて断捨離するんですが、半年でこの機会を与えてもらって感謝です。自粛期間サンクス。

 

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〜おやごころのぼやき〜

 

ミニマリスト

あこがれます。

なれはしないのがわかっているからなのか

どうしようもなくあこがれてしまいます(笑)

 

 

短いですが、今日はこの辺で。

 

おやごころ

 

 

 

 

言葉は時として凶器になる

どうも、こんばんは。

おやごころです。

 

今日は衝撃的なニュースがとびこんできたので、そちらに関連したお話をしたいと思います。

 

タイトルにも書きましたが、

『言葉は時として凶器になる』

 

今でもはっきり覚えていますが、これは私が小学6年生の頃に、読書感想文で選んだ本の中に書いてあった言葉です。

 

この言葉は、亡くなった本人が最後に残した言葉で、そのことに気づけないあの子たちの方がもっとかわいそうなんだよ。と続けられていました。

 

あまりにも衝撃的な一文だったので、10年以上も前のことですが、鮮明に覚えています。

 

どうして、こんな思いをしなければならなかったのか。

どうして、こんなに苦しんでいることに気づいてあげられなかったのか。

どうして、親である自分が子どもの命を救うことができなかったのか。

 

と、死ぬまで自責の念に駆られ続けると思います。

 

親になった今、ご両親がどんな思いで本にしたのか、何を伝えたかったのか、何を望んだのか、当時の私よりよくわかる気がします。

 

子どもの死について書くことで、同じような被害にあう子どもたちや家族をなくしたい。

その一心だったと思います。

 

あれから十数年たった今でもいじめはなくならないどころか、SNSの発展とともに、言葉のもつ威力が増してきているように感じます。

顔のみえない、どこの誰だか知らない人たちからの心ない言葉を毎日無数に浴びせられる、そんな攻撃を受けている方がたくさんいるようです。

自分の発する言葉への責任のなさが伺えますね。

 

今回の事件もたくさんの知らない人からの心ない言葉が凶器になり、悲しい結末になってしまいましたが、命を落とさなければ、ことの重大さがわらない、やってしまったことの重みに気づけない、それってどうなんでしょう?

 

自分はそんな気持ちで言っていないなどの言い訳もよく耳にしますが、

大事なのは、あくまで言われた側がどう思うか、どう捉えるか ではないでしょうか。

だから、自分の発する言葉に責任をもち、言われた側がどう思うかに思いを馳せる必要があると思います。

 

子どもたちと関わる中では、そのことに重点をおいて、けんかの仲裁をしたり、諭したりしています。

 

一生懸命はなせば、子どもたちはわかってくれます。

一度で理解出来ない子ももちろんいますが、時間をかけて、何度も立ち止まって、同じことを何度も言い聞かせます。

私たちが諦めてしまうと、その子どもはこの先、誰かをもっと傷つけてしまうかもしれません。それだけは絶対に避けなければと思い、時には心を鬼にして叱ることもあります。

 

最近は特に、喧嘩は良くないと捉える保護者が多いように感じますが、喧嘩は時としてたくさんの学びが得られる機会にもなり、しいては子どもの心の成長を促すことにもつながると思っています。

 

幼い子どもたちは、相手の立場になって考えたことなんて、なくて当然かもしれません。

だから身近な『大人』が教えていかねばならないのではないでしょうか。

 

言葉が時として凶器になること

人の心の痛みを理解する(思いやりをもって接する)ことで救える命があること

 

どんな子でも絶対に理解できる、私はそう信じているし、またその子どもたちが大人になって出会う子どもたちにも、同じように伝えていってもらえるよう、懸命に伝え続けます。

 

小さなことかもしれませんが、これが私にできることかなぁと。

できることからコツコツと。

 

 

 

もちろん、我が娘にも。。。

 

 

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最後になりましたが、

安らかなご冥福をお祈りいたします。

 

おやごころ