わたしの嫌なモノシリーズ①

どうも、こんばんは。

おやごころです。

 

突然ですが、今日はわたしの嫌いなこと。についてお話します。(笑)

 

日本の風潮として、

『空気を読む』なんてことがあったりしますが、言わなくてもそんなことは察しなさい。と言って責めるのはなんだか違う気がしています。

昔の職場に、何でもかんでも『空気を読めよ』と後輩に怒鳴りつけている上司がいました。

その上司は『考えたらわかるやろ』と『空気を読めよ』の2つの文しか使っているのをきいたことがないくらい、つかっていました。(笑)

 

ちょうど、その頃KY なんて言葉も流行しましたが、こんな言葉がでてくること自体がおかしな話だなぁと当時も思っていました。

 

場の雰囲気などは確かにありますし、今はそうすべきではないといった場面があるのもよく分かります。

ですが、何でもかんでも空気を読めよ。で一括りにしてしまう感じが私は好きではありません。

 

そもそも誰しもが同じ感覚をもっているわけではないという前提をきちんと押さえておけば、

そんな言葉で簡単に片付けたりはしないと思います。

 

空気を読めよの一言で終わらせるのではなく、

あの〇〇な場面では、〇〇な言動は〇〇といった印象を与えがちだから気をつけて発言しようね。などとしっかり説明をするべきだと思います。

 

これっていろんなことにあてはまりますよね。

 

そう考えると、私の嫌なモノは、

ちゃんと理由を説明しないこと といった方が的確かもしれません。

 

なぜダメなのか

なぜ叱るのか(なぜ叱られているのか)

 

きちんとお互いが共通認識を持てることで、今後の良い関係へとつながっていくんだと思います。

 

この辺りの解釈がずれると、また同じことの繰り返しになって、負の連鎖に陥りがちですよね。

 

この、共通認識を持つというのは、

夫婦でも友達でも親子でも、上司と部下でもどんな関係性においても肝になる部分ではないでしょうか?

 

よく、TVのインタビューなどで、

夫婦関係が上手くいっている人たちに秘訣をきくと、話し合いの時間をきちっととっています。等の回答が多いことからも裏付けられると思います。

 

嫌だなぁと思うことから、少し話がそれてしまいましたが、、。(いつもそれまくりですみません。)

 

こんなことを書いている私はというと、

夫婦での話し合いの時間は年々減少し、しっかり話し合う機会は滅多にないです。(アカン)

 

なので、喧嘩は増えていく一方です。(苦笑)

 

子どものこととなると、ついつい必死になってしまいます。。。

 

10年以上、旦那とは一緒にいますが、それでも彼の思考回路は謎だらけです。(笑)

 

お話をして、どう思っているのか、なぜそんなことをしたのか、聞いてビックリ!みたいなことはしょっちゅうです。

本当に同じ人間なの?って何度も思いました。

きっとこれからも思い続けることでしょうが、話し合うことをやめてしまえば恐ろしいことになる事がわかっているので、やめませんというかやめれません(^◇^;)

 

 

『以心伝心』

『意思疎通』

憧れますが、夢のまた夢です。(笑)

 

なんか愚痴みたいになってしまいましたが、これもまた私らしい!!

 

なんでなんやろ〜

あんま良く思わんなぁ〜

 

ってこと日常にありふれています。

 

今日は、そんな中のほんの一部のご紹介でした!

 

これからも、この嫌なものシリーズにゆる〜くお付き合いいただければ、幸いです。

 

では、今日はこの辺で。

(また日付かわってしもたー)

おやすみなさい。

 

おやごころ。