自粛期間が与えてくれたもの②

どうも、こんばんは。

 

おやごころです。

 

今日は、コロナシリーズのパート2です。

この自粛期間が与えてくれたもの。

 

それは

『家族ですごす時間』です。

そしてそれが、

『かけがえのない幸せ』

であることを再認識させてくれたことです。

 

朝みんなで起きて、

朝ごはんをたべて、

昼ごはんをたべて、

みんなで遊びに行って、

みんなでお昼寝して、

夕ご飯をたべて、

お風呂にはいって、

みんなで寝る。

 

くる日もくる日もこの繰り返し。

子どもが産まれる前であれば、

退屈だなぁと思っていたことでしょう。

 

でも今は、

みんなで1つの時間を共有できること

なんだか、そんなことがとっても幸せに感じます。

 

かわり映えのしない毎日ですが、

こんな毎日のことをきっと

『かけがえのない幸せ』と呼ぶのだと思います。

 

思えば、娘が産まれてからというもの毎日が必死で、時には1人で、時には主人と苦しみもがきながら子育てをしたこともあります。

(もちろんそれもまた幸せな経験ですが)

何もかもが初めての経験であるがゆえ、本当にどうしようもないくらい泣きたくなる日もありました。(実際にうえんうえんと泣いていました)

 

そんなこんなで、私たちの日常はあっという間に過ぎ、気がつけば娘は1歳半になろうとしています。

 

ここにくるまで、こんなに幸せだなぁとゆっくり考えながら眠りにつくことはなかったし、3人で泣き笑いしながら過ごすこともありませんでした。

 

毎日毎日、暗いニュースが多くて当然ですが、そんな中でも、日々みんなのために最前線で働いてくださっている方や、思わぬ形で過ごせることになった家族との時間に改めて感謝をしたいと思います。

 

こんな時こそ、気持ちは前向きに明るく!!

 

乗り越えた先には、もっと感じたことのない、見たことのない世界が待っていると信じて。

 

気を抜かず、家族で頑張っていきたいと思います(^^)

 

と、ここまで書いてきた、このあったかい気持ち!

 

これもきっと自粛期間が与えてくれた

ステキな贈り物★ですね。

 

いい夢みれそうです。(笑)

 

 

それでは、また明日

 

おやごころ