誰もがぶつかるドライアイスの謎

どうも、こんばんは。

 

おやごころです。

 

本日、訳あって2回目の更新になります。笑

(詳しくは1つ前のブログへ)

 

今日のテーマは『ドライアイス』にしようかと思います。

 

なぜ、ドライアイスなのかというと、

ここ最近の急激な温度の上昇によって、身体が無性にアイスを欲しがるようになりました。

(この現象がおきれば私の中では夏の到来としています。笑)

早速、買い物ついでにスーパーでアイスを購入し、マイバッグに購入品をつめていると、横にいた親子の会話が聞こえてきました。

 

男の子「お母さん、ドライアイスって冷たいんやろ?」

 

お母さん「そやで、めっちゃ冷たいで、触ったら火傷するいうてるやろ」

 

男の子「やんな? でもいつもドライアイスから煙でてるし、火傷もするんやったら、めっちゃ熱いんちゃうの?」

 

お母さん「んなあほな! 冷たいんやって」

 

男の子「ふーん 煙でてるっとことは俺は火がついてるんやと思うで、煙でみえへんようになってるけど」

 

お母さん「あんたはほんまアホやな、しょーもないこと言うてんと、はよかえるで」

 

といった内容でした。

 

『うわーーーなんて面白い発想とやりとりやねん』

(煙で炎が隠れてるやって?)

『ぜひ一緒に深掘りしたいテーマや〜』

 

と私は1人でワクワクしてしまったので、

今日はドライアイスがテーマです(^^)笑

(前置き長すぎ)

 

さて、本題ですが、男の子のいう『煙』の正体は何なのでしょうか??

みていきたいと思います。

 

そもそも、その前にドライアイスの正体についてですが、ドライアイスは、

二酸化炭素のかたまり(固体)』ですよね。

なので、よく白い煙のようなものは、

二酸化炭素が空中にとけて出てきた二酸化炭素(気体)

だと誤解されがちです。

 

実は白く見えているのは液体の『水』で、空気中の水蒸気(気体)がドライアイスによって冷やされ、氷や水のつぶになったものなのです!

 

そして、しばらくすると白い煙のようなものが消えて見えなくなっていくのは、氷や水のつぶが水蒸気にもどるから、なんですよね(^^)

 

普段から目にしたり、耳にしたり、手にしたりするような身近なものの不思議について知ることは本当に面白くて好きです。(そんなん誰もきいてない)

 

大の理科嫌いの私が

面白いなぁ、かがくって!

と思えた部類の内容なので、割と頭に残っていたのがビックリです!(笑)

 

私にはそこまでたくさんの知識があるわけではないので、自分の子どもにこれから突きつけられるであろうたくさんの『どうして?』に背伸びをせず、一緒に学び成長していくスタンスで真っ向から向き合っていきたいなぁと思っています。

(だいぶかっこつけていうと)

でも相当意識しておかねば、すぐに知らんって言ってしまいそうで怖いです。(笑)

 

たまにはこんな内容もいいですね!

記憶の整理にもなって、楽しいブログ時間になりました!!

 

お付き合いいただき、ありがとうございました(^^)

 

それでは、また明日!

 

おやごころ